温泉王国大分を語ってみるブログ

別府や由布院など温泉に恵まれた大分について語ってみたい

最高に美肌に良い大分の温泉

おはようございます。

今日は台風18号の影響で大分県を含む九州全域で完全に雨のようです。場所によってはかなり激しく降るところもありそうなので十分にお気をつけください。

 

さて、美肌に良い温泉の条件をご存知ですか?

  • PHが高くアルカリ性の泉質
  • 保湿力の高いメタケイ酸を多く含む

などがあります。

大分県由布院温泉には、そんな条件を満たす極上の美肌温泉がいくつもあるんですね。ちょっと調べてみました。

 

例えば、


化粧水のようなトロトロ温泉なんて聞いたら、女性だったらゾクゾクしてしまうのではないでしょうか?天然の保湿成分と言われるメタケイ酸も多く含んでいるために、すいつくようなしっとりお肌になれそうです。

PH値が9.7とかなり高い泉質がトロトロの秘密だそうです。

 

他には、こんなところもあります。

 ゆふいん泰葉のお湯はなんとブルーです。青いのはメタケイ酸の成分のおかげ。綺麗な色は気持ちも上げてくれると思います。保湿成分のメタケイ酸が豊富なので、湯上りは化粧水が要らないほどだそうです。

 

最後にもう一つ。

 

こちらもブルーの泉質が特徴。メタケイ酸を大量に含んでいて、保湿効果が抜群です。まるでローションのお風呂に入っているようなツルツルとした肌触りを堪能できます。

 

これら以外にも、美肌に良いとされる温泉が大分県にはたくさんあります。ぜひお気に入りの温泉を見つけてください。

 

なお、熊本地震の影響が残っている宿も多くあります。事前に状況を確認されてから予約・訪問されることをおすすめします。

外壁塗装業者の選び方

こんばんは。アルカリ星人です。

 

以前の投稿で少し触れたのだが、僕は塗装職人という仕事をしている。

家の外壁や屋根などの塗装工事に関わる仕事である。

 

よく外壁塗装工事というと、悪徳業者に騙されたとかいう話がある。

なかにはそういう倫理観というか職人魂が感じられないような仕事をする業者もいるのかもしれない。

だが、実際の多くは「そのお金では満足の行くような塗装は無理です」と言いたくても言えないようなケースが問題になりやすい。

 

典型的なのは、工務店のしごとを塗装会社が下請けで仕事をうけるような場合。

工務店が中間マージンを取ってしまうから、塗装会社に渡ってくるお金は下手したら半分ほど。

施主が払ったお金の半分しか塗装に使えないのだから、いい仕事をしようとしてもできるわけはないのだ。

 

施主はたくさん払ったつもりでも、そのお金が塗装に活かされないのであれば、それは残念な結果になるしかないのである。

 

そういったことを避けるためにも、自社施工の塗装会社に直接依頼をした方が良い。

大分市で外壁塗装業者を探すなら、ポイントはこの3つだけ!

 

最近はインターネットでそうした会社だけに一括で見積もりを出せるサービスもある。

大分市内や近隣の会社から見積もりをかんたんに取ることができる。

利用は無料。ただし、当然紹介料はこっそり取られている。

それでも工務店に半分取られるよりは何倍もマシだ。

 

塗装職人が塗装職人を擁護しても信用できないかもしれないが、個々人の思いとは裏腹に、悪条件で仕事を受けなければならないことがあることも想像してみてほしい。

由布院と湯布院

大分県といえば、温泉である。

自称「おんせん県」というほどの日本一の豊富な源泉を持っている。

 

そして誰もが知っている「由布院温泉」は同じ大分県別府温泉についで日本で2番めに源泉の数が多いのだそうだ。

 

日本一と二位が同じ大分にあるとはさすがおんせん県である。

なんとなく温泉多いなくらいに思っていたが、調べて驚いた。

 

そしてもう一つの発見が、由布院温泉と湯布院温泉の違いだ。

 

あなたが知っている「ゆふいん」はどちらの「ゆふいん」だろうか?

 

ちなみに、一般的にゆふいん温泉といえば、由布院温泉のことを指している。

 

では湯布院とは何か?というと、

 

由布院を含めた、湯平温泉、塚原温泉をあわせたエリアを総称して湯布院温泉というそうだ。う~ん、知らなかった。

 

大分県民でも知らないのだから、他県の人はなおのこと知らんかもね。

 

かなりど~でもいいネタの披露になってしまったが、もう日曜日の夜。

 

明日からの仕事に備えてこの辺で失礼させて頂こう。

食べても美味しい別府温泉

どもども、アルカリ星人です。

 

大分県には全国的にも有名な温泉地がありますが、なかでも誰もが知ってる温泉地といえば別府温泉だ。

 

地獄蒸し

血の池地獄

・地獄めぐり

別府といえば、なんとなく血なまぐさいキーワードが思い浮かぶかもしれないが、とてもホッとできる昔ながらの温泉街である。

 

浴衣を着て、下駄をカランコロンとさせて温泉街をプラプラするのが、アルカリ星人の楽しみ方である。あの下駄の響きは子供だった頃の無邪気な気分を思い出させてくれる。

 

なんか温泉に無性に行きたくなってきた。。。

 

別府には混浴で有名な温泉があるのをご存知だろうか?

 

別府温泉保養ランドというかなり有名な泥湯の温泉がある。

テレビに何度も紹介され、タレントや女子アナが顔に泥を塗ってハイテンションになっているのをあなたも見たことがあるだろう。

 

入浴料金は大分県内の混浴温泉のなかでもトップクラスに高い1,100円だが、それだけの価値はあるので、大分に来る機会があるなら、一度くらい試してみてほしい。露天風呂は混浴だが、男も女も気後れせずに楽しんでほしい。

 

また温泉の楽しみかたはお湯に浸かるだけではない。

 

ぜひ温泉をあなたの舌でも味わってほしい。

岡本屋の地獄蒸しプリンは絶品だし、地獄蒸し工房に行けば高温の蒸気を使った蒸し料理が堪能できる。

素材を持っていけば蒸してくれるので、持ち込みも楽しい。

 

塗装の仕事の疲れを癒やしに別府温泉に行きたいアルカリ星人である。

 

 

大分に住むアルカリ星人

さて、アルカリ星人などと名乗ってみたものの、私は大分県大分市に住むどこにでもいそうなおやじである。職業は塗装職人である。

 

どこにでもいそうなオヤジではあるが、なんとか結婚もして、子供にも恵まれた。いろいろな縁をもらった大分という土地に感謝したい気持ちがある。

 

そんなわけで、大分にとってなんの足しにもならないかもしれないが、大分に関するいろいろな話をブログというメディアを使って語ってみようと思う。大分を知ってくれる人が増えてくれれば本望である。

 

ちなみに、アルカリ星という星が地球でも知られているのかどうかググってみたら、なんと他にもアルカリ星人を名乗っている人間がいて驚いた。もしかしたら知っている人かも、なんてことはあるわけがない。

 

こんなくだらない話をしていると大分市民について大いに誤解を受けそうであるが、私はアルカリ星人なので除外してほしい。

 

少しだけ真面目な話をすると、私が行っている塗装職人という仕事は、家の外壁や屋根の塗装をする仕事である。一般家屋のリフォームもあれば、店舗の改装などに入ることもある。なかなか重労働だが、地域に密着してできる仕事なので、とてもやり甲斐を感じられる仕事だと思っている。

 

というわけで、次からは真面目に大分のことを語ってみたいと思う。